転職しても人間関係の問題は乗り越えなくてはならない!という教訓を得た

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入社から1ヶ月経って・・・
 
ブラック企業を約3か月で辞めて、今の会社に転職してから1ヶ月が経過しました。職場の雰囲気も掴みはじめてきたので、今回は転職してどんな様子でぼくがやっているのかお伝えしたいと思います。今回の記事の論点は職場の人間関係についてです。
 
転職を考えている方がいらっしゃったら、是非参考にしてみてください。
 
 
転職して正解だったと思っている
 
そもそもの大前提を話すと、ぼくは転職して正解だったパターンでした。
 
前の会社は、月の残業時間は120時間越え。見なし残業代が4万円。関東配属だと聞いていたのに、突然の三重県の津配属。1日で引っ越ししなくてはならないうえに引っ越し代は出ませんでした。過去に大きな不祥事事件があったこともあり、営業所の雰囲気は皆疑い深くて最悪でした。
・・・前の会社の待遇の酷さを箇条書きにしても枚挙に暇がありませんので、この記事では割愛します。

 

前の会社の待遇のひどさは、記事にしてあるので暇があれば読んでみてください。

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今の会社は、前の会社と比べたら天国そのものです。

残業時間は短いし、残業手当もみなしではなく、ちゃんと支給される。日によって機嫌の違う上司はいないし、業務の質問もしやすいです。

 

ああ、これが普通の会社か!と感激したのも過去の話。転職は大成功です。

 

しかし、会社の雰囲気に慣れてくると、会社に行くのは億劫になるもの。

これから、そこのところの話をします。

 

 

人間関係って大変じゃん?
 

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この際、はっきり言っておきましょう。
 
ぼくは、人間嫌いです。無益な会話がめんどくさいし、愛想笑いをしたり、しきりに物知り顔で相槌をうつのも、うざったるくて嫌いなのです。
世間の中に会社があり、会社も社会の1つである以上は、これがめんどくさくてめんどくさくて叶わないのです。
 
転職をすることで仕事がしやすい環境に代わっても、ついつい我儘が噴き出してくるのが、ぼくの駄目人間たるゆえん。
 
転職をすることで分かった教訓もあります。
 
どこに行っても、嫌な人間はたくさんいる
 
ということです。
世知辛いね。全く。世知辛いよ。
 
 
職場は一言でいうと十人十色で、職場にいる人間の性格も全然違うタイプの人もいるし、自分の境遇とはかけ離れた人もいます。色んな人がごちゃまぜになっている集団の中で、いい仕事をするために自分とは全く違うタイプの人間がいても上手に折り合いをつけていかなくてはなりません。
 
そんな中で、すぐに人の悪口を言い始める人やちょっと気を許すと宗教の勧誘をしてくる人(これはぼくの教育担当)もいます。仕事中に人の悪口を聞かされるのも面倒臭いものです。
 
ぼくは3か月で前の会社を辞めているので、こいつ、すぐに会社辞めるんじゃないかって目で見られますしね。会社で長年働いてきた人たちにとっては当然の心配なのは分かるんですけど、ぼく個人としてはそれなりの理由があって辞めているので不満はあります。
 
まあ、転職しても乗り越えなくてはならないことはあるということです。
 
ぼくも頑張っていきたいと思います。
 
終わり