『Mavic Air フライモアコンボ』を購入したので開封してみた
13万円かけて『Mavic Air』 を購入した
先日、しがない会社勤めの日々と引き換えに口座に給料が振り込まれました。
転職してから初めて手に入れた月給、みなさんなら何に使いますかね?
ぼくは1日で13万円の本格ドローンを購入しちまったのです。
アマゾンで買っちゃったのです。1クリックです。ぼくの働いて手に入れたあぶく銭の大半が消えてしまうのは。
後悔は・・・・・・していないのだぜ。
ドローンが届いたのが、今週の水曜日。
今回は『Mavic Air』のレビューも兼ねてしていきたいと思います。
『Mavic Air』のスペックは・・・?
『Mavic Air』は、ドローン業界のトップメーカーDJIの「Mavic」シリーズの1つ。
「Mavic」シリーズには、「Mavic Pro」、最近発売されたものに「Mavic Pro 2」があり、本格派ドローンでありながらも軽量で持ち運びしやすいのがこのシリーズの特徴です。
『Mavic air』はMavic シリーズの中でも最軽量モデル。
主なスペックをまとめてみると・・・
【本体性能】
・重量:430g
・最高速度:68.4km/h(Sモード)
・最大伝送距離:4,000m
・最大飛行時間:21分
・障害物検知:前方・下方・後方
【カメラ性能】
・ジンバル:3軸ジンバル
・有効画素数:1200万画素
・動画解像度:4K Ultra HD (3840× 2160)
24/25/30p
・ビデオビットレート:100Mbps
・焦点距離:24mm
・F値:F2.8
・ジンバル:3軸ジンバル
・有効画素数:1200万画素
・動画解像度:4K Ultra HD (3840× 2160)
24/25/30p
・ビデオビットレート:100Mbps
・焦点距離:24mm
・F値:F2.8
やっぱり、200g以下のミニドローンとはスペックから違いますね
とにかく、実物を見てみましょう。
箱はこんな感じです。でかい!
本体は こんな感じになります。
送信機(プロポ)はこんな感じです。
ちなみにぼくは、フライモアコンボというセットを購入したので、
バッテリーが2個(本体に1個ついているので合計3個)
バッテリー充電ハブ
バッテリーパワーバンクアダプター(バッテリーから送信機、スマホへの充電が可能)
プロペラの予備8枚
収納バッグ
プロペラガード
ドローンはどこで飛ばせる?
気になるのは、ドローンを飛ばせる場所。
航空法の取り決めで、200g以上のドローンは飛ばせる場所に規制が多いのです。
飛ばしていい場所かどうかわからない時には、こちらのアプリで見てみましょう!
ドローン飛行チェック
do Inc.無料posted withアプリーチ
赤く塗られた地域は飛ばせない場所です。
人口密集地帯ではやはり飛ばすことはできませんね。
赤く塗られていない場所でも、道路や鉄道の近く、自治体の管理地域など飛ばせない場所も多いので、このアプリはあくまで参考程度にしてください。
奥多摩へドローンを飛ばしに行ったので、次回の記事で実際に飛ばしてみた時の感想も載せたいと思います。