【ジャカルタ滞在記】デブ予防のため、CAR FREE DAY に参加してきました!!
いつもは渋滞ばっかりだけど・・・
ジャカルタの交通状態の悪さは世界一と言われています。
道路は車とバイクで埋め尽くされ、歩行者は舗装されていない道を歩かなければならなず、ジャカルタを移動する時はけっこう窮屈な思いをします。
そんなジャカルタにも歩行者が開放的になれる一日があります。
毎週日曜午前6時〜11時まで実施されるCAR FREE DAYです!
いえーい!!
一体なんぞや?
CAR FREE DAY!!
つまり歩行者天国です。
ジャカルタ中心地のスディルマン通りからタムリン通り(モナス〜FXモール)までの約6キロがホコ天状態!
日本でいえば、丸の内が歩行者天国になるようなものです。
そもそも、このCAR FREE DAYが実施されるようになったのは、運動不足解消のため。
車・バイク社会のジャカルタでは、電車を使ったり徒歩で移動するようなこともほとんどないので、慢性的な運動不足に悩まされているらしい。
そこで、健康増進イベントとして、毎週日曜日にホコ天をやるわけですね。
実際に行ってみた
朝6時から実施中といえども、このぼくがそんなに朝早く起きれるわけがなく、アパートのエレベーターにトラブルもあったので、ようやく行けたのは10時頃。
1時間しか歩けていないので、そんなにがっつりと見れたわけではないのですが、どんな雰囲気か掴めました。
自転車に乗ってたり、ランニングしている人がいたり、ローラースケートしている人がいたりして、とてもフリーダムです!
幹線道路を歩くことはめったにないので、新鮮ですね。それにしても、ちょっと暑い。乾季なので日本ほど暑くないですけど、アスファルトの照り返しがあるので、水分はこまめに補給しないと少し大変ですね。
おもちゃ売ってたり、
コーヒー売ってたりします。
他にも揚げ物やオレンジジュース、衣服など色んなものが売ってました。
けっこう屋台も並んでいます。
お布施してくれと言わんばかりの顔。
店じまい…
ジャカルタの中心地はもっと賑わっているみたいなので、そっちの方まで行ってみたかったですね…
もっと早く来れたら良かったんですけど…残念。
お祭りみたいな雰囲気です。
CAR FREE DAYの終わりを待つ車。
11時。用意スタート!
このあとは、いつも通り渋滞地獄となりました。
今度はもっと早く参加したいと思います。