【肥満と闘う】人間としての必要運動能力を満たしていないんだなって思う今日この頃です。
肥満は現代人のお悩みです
現代社会はストレス街道。寄り道する場所と言ったら、食べ物屋さん。大した時間もかけずにストレス発散できる一番効率的な方法は、美味しいものを食べること。会社勤めしていると、娯楽とか趣味とかに使う時間はあんまりないわけだし、ましてや定期的な運動だなんて中々できやしないしね。
こりゃあ、デブになりかけるわけですな。
この前、ぼくは休職というカードを切り出し、とりあえずはストレスのシャワーを浴びずに済むという状況になりました。ふと洗面台の前で自分の腹を見ていると、肥満の陰りがさしていることに気が付いたので、休職期間中に肥満対策することにしました。
ほら、満足な豚より不満足な人間の方がいいっていうじゃん?
そんな感じの雑記です。
肥満対策 ①運動する
運動が原因で、身体が太ることはまずありません。
だから、運動してみることにしました。
では、どんな運動をしているのかというと、
20秒の全力疾走を6本走るということをやってます。
所謂、タバタ式トレーニングというやつです。聞きかじった情報によると、普通に走るよりも脂肪の燃焼効率も数倍良いらしい。
けっこう、楽なんじゃないかと思った人いるんじゃないですかね?
最初にやった時は、きつすぎてリバースしかけました。高負荷な運動を何回も繰り返すのって相当きついっす。
それにしたって、ぼくの運動能力、動物として不適合レベルだなとは思いました。
他にも、このタバタ式トレーニング(HIIT)って、バービーとかスクワットとか室内でできるやつもあるらしいですね。
あくまで、無理はせずに続けることが大切とのことです。
肥満対策 ②断食(リーンゲインズ)する
食べなきゃ、肥ることはないだろってことで断食もしています。
とはいえ、完全断食はきついので、自分がやっているのは16時間断食です。
いわゆるリーンゲインズってやり方でして、ぼくの場合は12時~20時までの8時間は食べる時間として設定してます。
16時間に口に入れていいものは水とコーヒー、プロテインのみという縛りを設けて、8時間は何を食べてもいい時間帯ってことになってます。
2週間やってみている実感として、間食が減りました。あと、集中力があがりますね。
内臓を休ませる時間をつくることで、何か勉強する時とかでもゾーンに入りやすくなっている気がします。
とりあえず痩せる
メンタルも身体の調子にリンクしているなって感じるので、動物としての最低運動機能を取り戻すところからはじめようと思います。