【ジャカルタ滞在記】ジャカルタはカオス!!市街地歩くのは超大変!!【猫写真もあるよ】

 

ジャカルタはカオス

ジャカルタ滞在1日目ということで、近所を散歩してみた。

 

・・・とにかくカオスである。

街を歩いていると、ドブの臭いがするし、ガソリンの臭いもする。動物の臭いもするし、露天の飯の匂いもする。猫がたくさんいる。ヤギも牛も道路脇で売られている。ネズミがドブを走っている。車のクラクションの音がひっきりなしに聞こえてくるし、バイクがアジの群みたいに道路をグルングルン走り回っている。歩道では、浅黒い男たちがあぐらをかいて駄弁っていて、飲食店からコーラの瓶が歩道に投げられてきたりもする。

とにかく情報量が多い。

面白いけど、疲れる。でも、面白い。

 

雰囲気はこんな感じ

まず日本ではお目にかかることのできないカオス具合である。

むき出しの世界って感じがする。 

世界とは本来いい加減なものだと思うのである。

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ひと昔前の日清のCMなんかで使われそうな雰囲気。

 

ジャカルタは猫天国

ジャカルタには猫がたくさんいる。ジャカルタは猫天国らしい。

人慣れしていて、至る所でグダグダ寝ていたり、道路を歩いていたりする。

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ヤギや牛が道路脇で売られている

インドネシアという国はイスラム教徒が90%を占めている。

イスラム教には羊やヤギ、ラクダ、牛などの家畜を生贄に捧げる犠牲祭という、遊戯王カードのマジックスペルなんかにありそうな名前のイベントがあり、そのためのヤギや牛が道路脇で売られていたりするのだ!

そのため、大通りでも、那須どうぶつ王国にいるみたいな臭いがする。

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髪型が決まってるヤギ。

もうすぐ死ぬけど…

 

ジャカルタは歩きづらい!!

正直、ジャカルタはめちゃくちゃ歩きづらい!

通行人に人権はないのか!と思うほどである。

それは後日、記事にしようと思う。

でも、街中歩くのもカオスで予想できないことばかりで楽しい。