会社勤めで禿げそうだったので、鳥取・島根旅行に行ってきました。
息抜きしないときつい
職場にいるとマシンになった気分になります。
目に映るものはディスプレイに映るofficeのソフトでつくった見積書や契約書。聞こえてくるものは、キーボードを叩く音と神経質な咳、時々怒鳴り声。職場の人間関係なんて気を使ってばかりの気苦労ばかり。
もう、これみんなマシンだろ。仕事をするのが人間でも、殺伐とした空気の職場になってしまうことを考えると、ＡＩとあんまり変わらんなあと思う訳ですな。ていうか、単純な作業ならＡＩの方が効率的ですし。
会社勤めしてるとブログの更新も疎かになるし、やってらんねえな。人間なんて大嫌いだよ俺は。
・・・そんな訳でだいぶ荒んでいるので、息抜きをするために、土日で鳥取・島根に行ってきました。ちなみに友だちの少ないぼくにとっては珍しいことに、大学時代の先輩と後輩、合わせて5名での旅行です。
初日は出雲大社へ
土曜の11時頃。鳥取県の米子鬼太郎空港に降り立ちました。
田舎のドでかい土地にぽつねんと佇む小さい空港ではあるんですけど、殺伐とした感じはないこじんまりとした空港です。
空港の写真撮り忘れました。ごめんちゃい。
下のリンクで雰囲気掴めると思います。
・・・空港のことはさておき、日本海側寒い！！ちなみにこの日の天気はみぞれ。
米子空港からバスで30分、米子駅へ。
さらに米子駅から電車に揺られること、約1時間半。出雲市駅に到着。
出雲大社に行くのも大変だね。
この駅舎は出雲大社をモチーフとしているみたいですね。Ｑさまでやってた。
腹が減ったので、出雲市駅のあたりをぶらつく。北風に耐えつつも、ラストオーダー間際の飯屋を見つけ、海鮮丼を頼んだ。美味い。
飯を食べ終えた後は、出雲市駅で島根県に転勤している大学時代の先輩と合流。
午前中は休日出勤されていたとのこと。嫌いな言葉ランキングの中でも十本指には入ってくるよね。「休日出勤」
ここからは、島根の先輩の運転で出雲大社まで。ぼくも運転免許持ってはいるんですけど、まあぼくが運転したら、みんな死んじゃうからね。
そんな訳で出雲大社に到着。
鳥居のところで真矢みきが撮影してた。「あきらめないで」オーラ放ってた。
出雲大社の写真あげときます。やっぱりパワースポットなだけあって、気分転換にはなるね。
飲みながら近況聞いてて思ったんだけど、俺も結婚するような年齢なんだな。
飲みながら近況聞いてて思ったんだけど、俺も結婚するような年齢なんだな。
する気はないんだけどね。
鳥取砂丘。10分間で退散
旅行最終日は鳥取砂丘に行くことに。
東京に戻るフライトが17時だから、あまりゆっくりはできなかったけど、慌ただしい感じで鳥取砂丘まで行くのもけっこう楽しかった。完全に山陰地方の距離感を舐めていて、松江から鳥取砂丘まで車で2時間ちょいかかっちゃうんだね。昨日からぶっ通しで運転し続けている先輩には頭上がんないっす。
実は鳥取砂丘で13万円のドローンを飛ばす計画を立てていて、旅行2週間前に鳥取県庁に連絡して許可までもらっていたんです。
鳥取砂丘行くの楽しみにしていたんですけど、実際に鳥取砂丘で撮った写真をご覧ください。
ゲレンデかな？
この日の天気は雪。というか雹。
ドローンなんて飛ばせたもんじゃありません。
雪に足を取られながら、丘をのぼると・・・
ああ、日本海だわ。
ていうか、風強いし、雹痛え。
表情筋が滅亡したので、10分ちょいで敗走しました。
あまりに寒くて楽しかったけどね。
こんな感じで東京に戻ってきました。
ああ、現実に戻ってきちまった・・・仕事しなきゃいけないのか。
・・・頑張ります。
